左手デバイス導入しました!【Razerのゲーミングパッド:TARTARUS CHROMA】
こんにちは、間々です。
友人から液晶タブレットをもらったので使っているのですが、メインで使うクリスタで、ショートカットコマンドを入力する手間を省きたくて、左手デバイスを購入しました。
Razerさんのゲーミングパッドです。
買ってから気づいたのは、「クリスタ」はゲーミングパッドを対象にしていないので、なんとかしないと使えないってこと。
ショートカットを登録する時に、押しても反応しないキーがあることでようやく気づいたのでした。
パッドのドライバである、Razer synapse(私のはバージョン2.0以降だったと思う)を導入後も、「な、なんか悪評高いぞ!?」ということを後から知ったので、いい加減「調べてからやれ」と思いますが、なんとかなるし、なんとかすればいいやと開き直りつつ作業。
最初に行ったのは、「JoyToKey」の導入。
ジョイコントローラーなどをPCで使うための、キーの割り振りや設定ができるようです。
それでもどうも、動かない・・・・!?
あらためてRazerSynapseを開くと、ここでもキーコンフィグできることに気づいたので、全てのボタンにキーを割り振る。
その結果......!
動いた〜〜〜!!
わーい、わーい!!
小躍りしつつ、クリスタのショートカットもコンフィグして、なんとかなりました。
そして全て終わった後におもったこと。
「もっとキーボタンあるのにしてもよかったかもな」
あ、もちろん、お絵かき環境は快適になりましたよ!!
実家から自宅に引っ越し完了!
こんにちは、間々です。
前回語ったように、自宅に本日戻ってきました。体だけは戻ってましたが、荷物も今回は一緒です!!
いろいろデータ入れてたノートパソコンちゃんも手元に帰ってきて、ようやく原稿できます。
クラウドにデータ上げとけばよかったんや・・・!!! の思いは当然ありましたが、時すでに遅かったわけです(急遽、家を母に叩き出されていた事情で)。
最近思うのは、「今の自分って、自分の外で何かが起きてる感覚」なんだなあっていうこと。
「自分が引き起こしたこと」も、当然いっぱいあるんですけど、「海の向こうから何か飛んできて急に世界が変わる」くらいの感覚っていうか。
「責任感」という言葉もさることながら、「自分に原因があると考える能力」がいま欠如してるようです。だめじゃん。
つまり何が言いたいかというと、母を怒らせたのも当然自分なんですが、「あ、怒ってるなあ」くらいの気持ちなので、全然こたえてない。はっきり言ってこれはダメな兆候です。
でも、凹まずに済むという意味では、いいことなのかもしれない……??
さて、今日は自宅のPCとノーパのメンテをしています。これが済み次第原稿に移ろうと思います。
それと、なぜか一年越しくらいで、マンガハックさんに投稿していた劣化原稿データを、高画質版にかえるということを行いました。なんで今なのでしょう。わかりません。でも、急に思い出したので^^;
一応リンクも貼って起きますね。
今見ると、視線誘導の下手さと、モニタ画質のせいで見えてなかった粗がガンガン見えて心が痛い。
読みにくい原稿作ってるなあ^^;
とりま、自宅に戻ったし、娘と喧嘩しないようにということを念頭に置きつつ、原稿とかもろもろ頑張ろう!!
実家を出る話
こんにちは、間々です!
娘との折り合いが悪く、家を出て半年実家にいたのですが、いよいよ心配した親と口論になり、娘と夫の元に戻る話になりました。
とにかく「いますぐ(実家を)でてけー!」という流れになって、そのまま自宅に戻っているわけなので、画材もなにも全部実家でして、週末夫といろいろ取りに行く予定です。つまり、落書きくらいしか今はやりようがない感じです。
ところで、10年くらい愛用している板タブ壊れました^^;
幸い、友人に無償でもらった液タブ(10年もの)があるので、作業はできます。
でも、持ち運べてサクサクかける板タブの楽さが、こうなってくると恋しいw
次買うときは液タブにしようと思っていたのに、実際壊れてみると、板タブの方が欲しい不思議。
アナログ画材もとりあえず実家から引き上げて、ほんと、頑張っていろいろ描かないと締め切りとかきついよう……。
そんな感じで、再び主婦に戻ったご報告。細切れの時間をうまく回すのが大事なのですが、久しぶりすぎてつい遊んじゃうのでした。
地味にちまちま進めてます
こんにちは、間々です。
暑くて溶けそうです。
実家暮らしなので、自室で作業をしていたら、「クーラー代がもったいない! リビングでやれ!」と叱られ、(く・・・、居候だからなあ)と涙を飲んで(?)リビングにいます。
しかしリビングにいても、31度超えるまで冷房つけてもらえません・・・^^;
「かーさん、おいら頭痛くなてきたよ・・・」
と軽い熱中症を訴えても「そう?」で済まされる身分です。
このまえ犬が熱中症気味なのか、嘔吐して1日調子悪そうでした(シャレにならん)。
早いとこ、自宅に戻るか、自立するかってとこです。
それはそうと、作品はじわりじわりと進んでいます。
あと3pってとこです。
がんばるもん。
ではでは、また!
親に、描いた漫画を褒められたwww
こんにちは、間々です。
唐突ですが、親に漫画を褒められてしまいましたw
わりとネットの世界に私が出してるものなどを、うちの親がマメにチェックしていたりすることがあり、「いやー・・まいったなあ」と内心思ってたのです。
「キャラが弱い」
「大事なところで手を抜く」
「なんでそうなるのかと、作品全体で納得させてもらえない」
と、漫画好きの親から「けっこう痛い所を突かれる」ことが多かったのです。
それで、「くそうう、くそう」と真面目に突っ走ってきたわけです。
ところが、「画力は上がってきてるけどイマイチ」の評価は覆せなくて。
夫や娘にも、「人間観察力が弱い。納得させてくれ」と言われるわけで。
「あんたは、気を抜いた漫画の方が面白いよ?」
ーーと、会う人会う人に言われてきたわけです。
でも、「真面目に描かなきゃ」っていつも自分で呪いのように思ってました。
そしたらきゅうに、今日パソコンで書いていた「ペット漫画」をひょいとのぞいた親が、「それいいじゃん! かわいいし、そっちの方があんたは向いてるよ」というんです。
なんだか面食らっちゃって、「え?」って感じなのですが、このペット漫画はとても自分自身、楽しく書いていて、「あー・・、<楽しい>は、伝わるんだ」とぼんやり思ったり。
楽しんでいいんですね。
楽しんでいいのです。
では、また。
漫画を描くということ。
こんにちは、間々です。
すこし浮き足立っていたなあと思っています。
やるべきことはやるべきこと。でも、自分の「ペース」を大幅に乱してしまっては、エネルギーが削られてしまいます。
サクサク描いていくためには、習慣化と、「文法」が必要だと思っています。
「漫画の文法」と「漫画の技法」、そして「習慣化されたタイムスケジュール」。
休むときは休み、描くときは描く。そういうことですよね。
今日はペット漫画を8p分になるように書きましたが、詰めが甘いです。
もっとしっかり「何を伝えるか」「何をアピールするのか」を練らなければ絵日記と同じです。
頑張ります。