キホンのキの字を忘れる時。
こんにちは、間々です。
いい気持ちでページを重ねながら、だんだんと「あれ? これどう落としたらいいんだろう?」となっていた原稿。
思いつきで始めたために、全く何も考えていなかったので、構成も何もありません。
まあ、なんとかなるよね、と描いていたんですが、ーー
なんとかなるはずがなかったwww
orz
気を取り直して、KISEKI工房の掲示板に出して、「一体どうしたらいいんでしょうか」とお力を借りて見たところ、工房の副編集長の門棚さんが、「これ、ぜんぶ起承転結で言うところの起になっちゃってますね」と教えてくれたのです。神!
いわれてみれば、たしかに。
いつも描く前に、「起承転結」と紙に書いて、エピソードを適切な量になるように打ち込んでから描く人なんですけど、今回それをしなかったら、「起承転結」をすっかり忘れてたんですね。/(^o^)\ナンテコッタイ
あと、門棚さんが「こう言う展開はどうですか」と、試しに出してくれた展開案もわかりやすかったので、真似してみようかな。問題なければだけどw
わたしは、全然漫画の絵も、ストーリーも上手いほうじゃないんですが、人に見せるのに抵抗がないほうなので、そこだけは良かったかな、と思っています。
見せることで、わかること、教えてもらえることがあります。
と、いうわけで、近いうちにセッキーさん(KISEKI工房のいちばんえらいひと)に見ていただけそうなので、楽しみにしている次第です。
ではまたお会いしましょう!