リアル絵のいいところ

こんばんは、間々です。

普段、「少女漫画を中途半端にリアルにしたような」絵を描いていますが、今回は改めてリアル絵に挑戦しています。

青年誌に出すために、自分の技術を精一杯注ぎ込むように描いていますが、「わずかの差でキャラの顔が崩れる」事象が多々発生しています。そのたびに、鼻の角度、まぶたの厚み具合、眉の位置、黒目の大きさ、涙袋の厚み等等、あまり意識してこなかったことを大いに意識しています。

これ、スピードは遅いけど、ぜったい技術上がります！　自分自身に向けて自信を持って言いますが、描き終わる頃には、かなり画力が上がってるはずです。がんばれ、自分！

ただ、あまりに遅々としすぎて、締め切りに間に合うか不安です。あと二ヶ月くらい？　かな。

ネームしっかりかければ、ペン入れはきっとサクサクできると信じてる……！！！！