漫画を描きたいと思っているけれど。
こんにちは、間々です。
近況その1
ずーーーっと、めずらしくモチベーションが低迷していて描けなかったのですが、だんだんとやる気が戻って来ています。
ここに来て気づいたのが、「私はストーリーがからきし」だということ。
あくまで、「雰囲気押し」なのに、「絵的に雰囲気が出せない」という困った弱点があります。
そして、予想外の方に話を振っていったりするのが、とても苦手なのです。
終始自分の中で話が終わっちゃうんですね。
それ、すごく「漫画描き」には欠点です。
自分の中で終始しちゃうから、
・説明が下手
・感情表現が独りよがり
・「え? なんでそうなる?」と説得力がない。
なんというか・・・いかんのです。
落ちの用意の仕方、話の転がし方等、勉強をする必要がありそうです。
近況その2
デスクトップパソコンの挙動がおかしくなっており、やたら重いので絵が描けないという状況でした。
どうやら、ディスクのアクセスが常に100%になっているようで、Windows10によくあるエラーらしいです。
対処を試みましたが、再インストールで動くようになりましたが、「それでも100パーセント」のまま。
いい加減暖房のない作業部屋で、ちんたら寒い思いをしながらやっているのも馬鹿らしくなり、おそらく7年選手のMacBook Airに液タブ(DTI−250 wacom)をつなぎ、動かして見たら結構いいんですよね。サクサク動くじゃん! って。
問題は、座標のズレが直せないで困っていること。でも、なんだか慣れたので、これでしばらくいって見ます^^;
これは座標ズレに慣れるために液タブで描いてみた絵です。
燃え尽きて・・というか、火が消えそう
こんにちは、間々です。
普段は、「漫画描くのめっちゃ楽しい」「めっちゃ好き」なんだけど。
最近ちょっとモチベが下がってるというか「消えそう」になってます。
メンタルはいたって今は落ち着いてるので、メンタルのせいではないと思う。
なんというか、根本的に、「疲れた」になってて。
こういうとき、足掻くことで上に登っていく人もいますが、わたしは放置することにしてます。今足掻いたら、「創作を嫌いになりそう」で。
それで、いまは少しだけ、創作から離れています。手放すって言うんですかね、こう言うの。
必要なものなら、手放してもまた戻って来ますから。
戻ってこないなら、自分には必要のないもの、と言うことなのかもしれない。
ちょくちょく描くのはしてますけど、しっかり仕上げていくエネルギーがすっかり枯渇してます^^;
こう言う時も、あるんだなー。
pixivに投稿しました♪
こんにちは、間々です。
やおよろずのプロフィール用に書き下ろしたイラストを、せっかくなのでpixivに載せました。
あ、投稿といえば、カクヨムにも投稿してみたんです。
と、
ーーの、二作品です。
ホシガツタエは、ずっと描いている落星物語の漫画進行が、様々な理由でらちがあかないので、一度脚本というか、土台をしっかりさせるために小説にしようと思い、書き始めたものです。
渡舟は、完全に趣味です^^;
ご興味がありましたら、ぜひご覧くださいね〜。
以上、ご報告でした!
ご報告|やおよろず 日本の神様辞典に携わることになりました
こんにちは、間々です。
突然ですが、「日本の神様辞典|やおよろず」というサイト様にお声がけいただき、文章と、もしかしたら絵でも携わることになりました。
やおよろずでは、日本の古い伝承や記紀に登場する神々をまとめています。
リンクをこちらに張っておきますね。
主催者さんとは、邪馬台国アンソロジーの時からのやりとりがあり、他にも企画に参加したことがあるので、そのご縁で先日、東京にてお会いしたりもしています。
私は神様に畏敬の念を持つタイプの人間ですが、残念、さほど知識がない^^;
これを機会に色々勉強しないとね!
* * *
と、いうわけで、新しい活動が増えそうだというご報告でした。
プロフィールページも作っていただいたので、ご興味ある方はぜひのぞいて見てくださいね^^
GUMIちゃんを初めて描いてみました。
こんにちは。
人にプレゼントしようと、GUMIちゃんのイラストを描いたのです。
それが、これ。
線も綺麗にかけたので、自慢げに娘に見せたら、「え? GUMI? なんか、髪が違う」と言われ、夫に見せたら「GUMIだと気づかなかった」と・・・。
で、Take2。
二回も同じ絵を描くとですね、ディテールが変わってしまいます。線もなんか最初より汚い^^;
で、あげるのに、着色しようという段になり、悩む。
「どっちに色を塗るべきか・・・」
で、「両方塗ればいいんじゃない?」となりました。
・・・結果。
塗りあがったのはこれだけ。
2枚目まで、気力と時間的に、手が回らなかったのです^^;
娘に「この GUMIちゃん、大根足!」と言われてますが、私はむっちり太ももが大好きです。えろ本 大人の絵本にあるような、「絶対骨格的にそんな尻や腰や胸はありえない」体系も好きなのです。
嗜好こそ至高。嗜好こそ至高!(大事なことなので。。w)
リアルにかけばいいってもんじゃないんですよ・・・。エロさこそ・・・エロさこそがあああ、至高なんですよお・・・。
実はコピックで着色する経験が本当に少なくて、かなりビクビク塗りましたが、まあ…まあ、まあ、見れるかなあ???
また描きたいな。
* * *
今年もよろしくお願いいたしまーす。
あけました! 2018♪
あけましたねー。
私はおめでとうが言えるのですが、実家で不幸があったので、一応・・おめでとうの度合いを減らしております。
2017年、最後の頃に発掘された原稿を、「今年の原稿は今年のうちに仕上げたい!」と頑張りましたが、間に合いませんでした^^;
会食に大掃除、子どもの相手におせちを作ったりで大忙しだったものですから^^;
それでも、年が明ける5分前くらいから紙と鉛筆でお絵描きを始め、2018年をお絵かきとともに迎えました。
やっぱり、お絵かき大好きです。
そのお絵かきが、これ。
羽織が胡散臭くなりました^^;
お着物が好きで習っていたので、フォロワーさんに着付けの先生がいらっしゃるのが、ドキドキ(変な汗が出る方の意味で)ポイントですね^^;
襟のところを折って着るんですが、実際、どんな見た目だったっけな?? と思いつつ、眠さも手伝って調べずに書きました。
次回は気をつけよう。
ところで、過去のネタ帳を見たりする機会があったこの年末。
なかなか人情派のネタが多くて、「私は、やっぱりそういうの好きなんだなあ」って思ったり。
今流行りではないですし、古臭い感覚なのかもしれないけれど、小説も時代小説が流行っているのですから、場合によってですが、手を打てば、なんとかなるのかも??
あれです、新美南吉みたいな世界観なんで、いっそ子ども向けに展開してもいいのかも・・・とかとか。
先日、ちょいと絵本の挿絵を描くことをしたのですが、なかなか楽しい試みでした。
やっぱりお絵かき大好きだわー(またそこに戻る)。
そして、うん10年ぶりに小説書きたいなーと思ってたりします。私は評論は得意ですが、物語文がうまく描けない人間で、言葉の精錬が足りないのです、いつも。
それは漫画でも顕著で、「もったない。なんでこの言い回しなの?」とよく言われます。
それもあり、もう一度言葉と向き合うのも悪くないなあ、と思っています。
今年の抱負は、「言葉と向き合う」。
英語も含めますw
あと、「適度に体を動かす」。
身長が30代前半なのに縮んできちゃってやばいんですwww
以上!!
ではでは。
近況報告と、「なぜ作品は、一気に書かないと書けなくなるのか」について。
お久しぶりです! KISEKI工房所属中の間々です。
近況
今進行中の自分内プロジェクトがいくつかありますが、新たに「ニコニコ静画に投稿したい」という思いが湧き上がり、作品の構想を練り始めています。
今構想中のものはいくつかあって、過去作品で書き直したいものが2本と、オリジナル創作アジアン漫画の落星物語を骨子だけにして描き直そうというもの、それから新たに加わった「ニコニコ静画に出すもの」の4本ですかね。
書くときは一気に一本書き上げないと、テンポというか構想がガタガタになるタイプなので、長編の落星はいつも後回しになってしまいます^^;
いつも思うのですが、攻殻機動隊の作品世界のように電脳化したら頭の中のものを一気に見せることができていいだろうな、とwww
でもでも、この頭の中とのすり合わせをしながら書いていく作業は大好きです。そのイメージをどう調理していくかがオリジナリティーだとも思いますしね。
さて、最近更新できていなかったのは、先月末から今月頭まで旅行に出ていたのと、そのあと帰ってからすぐ本を出すための作業に追われ、それが済むとすぐにクリスマスの準備ーーと、バタバタしてました。今年は完全に、年賀状も後手後手でしたから^^;(でも出しましたよ! 戌年なので愛犬の写真ですw)
ーーと、このままでは完全に雑記ですね^^;
「時とともに作品が書けなくなる現象」ってあるよね
表題の通り、「一気に書かないと作品が書けなくなる現象」に悩まされている間々。
「情熱が冷める」のもそうなのですが、「これ面白くないんじゃないか」とか思い始めたり、「キャラの絵(特に顔とかデザイン)が変わってしまう」とか、あるあるだと思うんです。
親戚のお姉さん(コミケで本を完売させるスキルの持ち主)曰く、「キャラデザや設定を最初に固めないから」「愛情が足りない」「でも一歩引いて置く必要はある」とのことで、「設定練ってる間に頭の中から物語の旨味が抜けていく」私には、モヤモヤする意見です。
確かにネタには鮮度があると思います。これは多分、みなさんお分かりだと思います。
それを、焦って料理しようとするか、材料を集めてからゆっくり丁寧に調理していくかということですね。
私は普段の料理でも、作りながら計量や材料集めを行います。
多分親戚のお姉さんは、ちゃんと最初に全て揃えてから作り始めるのでしょう。
「できればいい」「できれば同じ」とも言えますが、途中で失敗する確率や、何かが足りないからと何かで代用する確率、出来上がらない確率を考えると、手間がかかっても「下準備」したほうがいいのかもしれません。
ただし、これは人によりけりかもしれませんので、創作をする以上は、自分で答えを見つけていくしかないようです。
まあとりあえず。
言えることは、「悩むより手を動かせ」「書けば書くだけ腕は上がる」「書かなきゃ作品は仕上がらない」ということ。
そして、「これつまらないんじゃ……」と思うより先に、書き上げる! ということも、重要かも?
今日はそんなお話でしたー。